
英語は難しい?実はかなりシンプル!【英会話に単語暗記はいらない】
英語は難しい。
そう思っている人はまだまだたくさんいると思います。
それもしょうがない。だって日本語と英語って全然違うから。
でも本当に難しいのか?
アメリカに留学してから、英語は実は簡単でとってもシンプルなことに気づいたんです。
これは私だけの経験でなく、英語話せるようになった人は誰もが共感してくれるはず。
英語は難しいを取り払って習う方が早く上達します!
Contents
英語はかなりシンプルな事実

英語はあなたが思っているより実はシンプルなんです。
敬語がない
時と場合によって使い分けたい丁寧な英語はあるけれども
日本語の敬語ように尊敬語、謙譲語、丁寧語など別れていません。
なので年上には絶対この敬語を使わなければいけない!というのはありません。
公共で使ってはいけない言葉(テレビでピーッと入る言葉ね)を話さなければ、だいたい大丈夫なので初心者は使い分けを心配せずに気楽に学ぶといいですね。
日常で使う単語は日本語より少ない
日本語は4000語を日常で使うといいます。
では英語ではどのくらいだと思いますか?
実はその半分で2000語程度。
えーそんなにたくさん知らないよ〜と思う方。
Eat , good , do, I, a, the
この単語だけでもなんとなくわかる人、見たことある人多いんじゃないかな?
みなさん思ったより英語知っているんです、実は。
ネイティブは中学英語とシンプル単語で話している
海外ドラマや映画をよーく聞くと、みんな本当にシンプルな英語を使っているんです。
文面で見たらあれ知っている!わかる!なんてことよくありますよね。
日本人の作る英語は複雑でわかりにくいし、
なぜかかっこいい英語=難しい英語を目指しがち。
会話に複雑な文や難しい単語はいらないです!
自分の思いを伝えることが目的なので。
会話は中学英語で十分来るんです。海外旅行も中1程度でOKです。
ハードル下がった気がしませんか?
3単語だけで会話出来る
仮定法やら関係代名詞やら、色々難しい名前の文法を習ったかもしれないけど、
主語+動詞+形容詞などの基本の文が作れれば会話出来ます。
簡単!と思っても日本語は主語を省くので直訳で作りがち。
例えば、『このビール大好き!』を英語にしてみて。
「This beer…」で始めそうになっていませんか?
主語は何・誰かを考えて文を作る練習が必要ですね〜。
簡単なトレーニングをしていけば3単語で楽々話せるようなりますよ。
1単語でいろんな意味にもなれる
新しい難しい単語を覚えなくても、1単語で色々使い回しが出来るんです。
例えば「take」「 get」「 do」 「have」 「make」
この単語は一つの意味だけでなく、フレーズになると色々な意味になって日常に出てくるので本当に便利です。
まとめ
いかがでしたか?
思っているより英語ってシンプルなんです。
日本語のほうが複雑だったり。
日本人がまだ英語を話せる人口が少ないのは、
単語増やすことや机で学ぶことばかりにフォーカスしていて
話して使える練習が足りないだけ。
必死に単語を暗記しないでも今知っている英語で話せるようになるんです。
P.S. 暗記なしでどうやって英会話出来るようになるのか?
私の留学の甘酸っぱい英語を話せるようになった経験をもとに、
これだけやれば大丈夫!な大事なとこだけ集めて
「英会話力0からの英会話の始め方」をまとめてみました。
英語力0でも本気でこれに沿ってやれば英語話せる仲間入りになれます!
ぜひ一人でも多くの方に役立つと嬉しいです♪
【英語力0からの英会話の始め方】無料講座→ダウンロードはこちら